yujiさん星読みまとめ インターセプト編

星読みyujiさんのアメーバブログなどに関するまとめのブログ記事になります。
このページでは「インターセプト」について書かれているブログ記事のまとめとして、yujiさんが書かれたアメブロ記事などのリンクを貼っています。
インターセプトは、ネイタルのホロスコープチャートを出すことで、わかります。
インターセプトとは
インターセプトは、占星術において特定のハウスにサインが存在しない状態を指します。
特定のサインが二つのハウスを完全に覆い、その中に位置するサイン(星座)がない場合を、インターセプトと呼びます。この状態は、ホロスコープの中で非常に重要な意味を持ち、私たちの人生や性格に深い影響を与えるとされています。
サインが無いのではなく、サインカプスになく、ハウスの中にサインのみが存在しているのです。
インターセプトが存在する場合、そのハウスのテーマが抑圧や制限されることがあります。
抑制や抑圧という表現は適切ではないかもしれませんが、そのハウスの意識が顕在化しにくく、無意識に自分自身を制限してしまう場合もあります。
つまり、そのハウスに関連する経験や感情、課題が表に出にくくなるのです。しかし、ネイタルチャートのホロスコープとしては、その人自身の大切な才能が隠されています。
この場合、インターセプトがあるのは、対向のハウス同士となります。
インターセプトを攻略する鍵は・・・
また、インターセプトを攻略する鍵は、2つのハウスのカスプサインが同じサインとなるハウスと言われています。こちらも向かい合う対向ハウス同士を確認してください。
呼び方が決まっているのかわからなかったのですが、yujiさんは「超狭ハウス」などと呼ばれているようです。
こちらのハウスを活かしていくことでインターセプトを攻略できます。
なぜならば、2つのハウスのカスプサインが同じとなり、パワーが2倍となるので、そのハウスに関することを攻略することで、才能が早く発揮されるようになっており、これを使っていくことで、結果としてインターセプトの攻略に繋がるのです。
インターセプトの例
インターセプトの例として、2人のホロスコープを比べてみてください。
こちらは、インターセプトを持っている「レオナルド・ダ・ヴィンチ」のホロスコープです。
3ー9ハウス(3ー9軸)がインターセプトしています。
3ハウスのサインカプスが水瓶座で、4ハウスのサインカプスが牡羊座となっており、魚座のサインが閉じ込められてしまっています。
9ハウスのサインカプスが獅子座で、10ハウスのサインカプスが天秤座となっており、乙女座のサインが閉じ込められてしまっています。
そして、5ー11ハウス(5ー11軸)が超狭ハウスとなります。

もう一つは、ガリレオのホロスコープです。
インターセプトを持っているのは、yujiさんの鑑定においても10人に1人とかの割合とのことですので、残りの9人の人は、ハウスカプスのひとつひとつにサインがのっていることになります。12のサインカプスとなります。

インターセプトに関する記事一覧
アメーバブログ記事など
- まずは、インターセプトとは?
- インターセプトは無い人も多い・・・
- インターセプトは徳川埋蔵金!?
- 各インターセプトのラインの解説編(6ラインの解説になります)
- インターセプトの攻略の鍵は、超狭ハウスにあり?
- インターセプトを自分で見る時の注意点・・・
- インターセプトのあるサインも見てみると・・・
- 2021年厳しかったインターセプターとは・・・
- yujiさんは10ハウスのインターセプト持ち・・・(note有料マガジン)
YouTube
- yujiさんがインターセプトについて語ります・・・
まとめ
今回はインターセプトについて書かれているブログ記事をまとめてみました。
私自身のネイタルチャート上では、もっていない星の並びなのですが、持っている方にとってはなかなか大変な星回りでもあるようです。
yujiさんもご自身の経験を交えたブログ記事なので読みやすいのではないでしょうか。
すでにかなりまとめられている内容なので、今後更新されるかはわかりませんが、更新されたら今後もブログ記事の更新は行っていく予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。